競書誌「大空」は、充実した手本と公平・公正な審査をモットーとしています。

競書誌「大空」

「大空」は、文部科学省「学習指導要領」のもと、学校教育現場を尊重し、書写・書道の教科書に準拠したお手本で毛筆(硬筆)の学習ができます。

手本を書いたり、審査をする先生方は、地元国立大学教授を初めとする専門教育を受けたプロが、その趣旨に賛同し、基本的にボランティアで運営を行っており、全国でも類い希な公益性の高い書写・書道教育団体・組織(一般社団法人)です。 そのため、特定の会派に偏った手本・審査ではなく、学校教育の延長線上にある普遍的な指導を目標としています。

「大空」は、充実した手本と公平・公正な審査をモットーとしています。

大空 教育部(幼・小・中学生用)

競書誌大空教育部表紙
  1. 教科書に準拠した手本で毛筆(硬筆)が学習できます。
  2. 姿勢・執筆に始まり、基本点画、用筆・運筆、気脈と筆順など、漢字やひらがな・カタカナの正しい書き方が身に付きます。
  3. 各学年、毎月の課題を書き、作品を出品することで級や段の認定が受けられます。(10級~特待生)
    ※資格を取れば、受験にも有利です。
  4. 子ども向けの読みものもあり好評です。

大空 高校・一般部(高校生・社会人用)

競書誌大空高校・一般部表紙
  1. 漢字では楷書・行書の基本から始まり、古典臨書の学習へと進み、毎月作品を出品することで級や段の認定が受けられます。 (10級~師範)
    ※資格を取れば、社会的信用が得られ、書塾を開講することも可能です。
  2. かな・条幅も同様です。
  3. 鑑賞欄や読みものもあり好評です。

「一点の曇りもない澄み切った大空、そのように広く美しい心の持ち主になれるように書写・書道の勉強をして欲しい。」という思いを込めた、名称「おおぞら」。